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団体名: 国際学部石川ゼミナール 団体プロフィール: 高尾山との"よりよい付き合い方"を学生視点で捉え直し、社会に発信していくことを目的に活動するゼミです。

実施期間:
2014年4月~
2015年3月

企画概要:

「高尾山学」と称して、地元高尾山を学生目線で新しく捉え直していく。主に高尾山に何かしら関連した活動を行っている方々(地元NPO、企業CSR担当者、染織家、神主、カフェ経営者など)をゲストにお招きし、一年を通して、1〜2ヶ月に1回のペースでワークショップという学びの場をつくっていく。参加者は石川ゼミ生をはじめとする拓大生はもちろんのこと、地元の方々、近隣の学生、高尾山に関心のある方々などに参加してもらうことを想定している。

そのワークショップでの成果は、回ごとにまとめ、フリーペーパーを編集発行したり、SNSで発信したりしていく。フリーペーパーは、大学内、高尾山界隈の協力店などに置かせてもらうことを検討している。さらに、外部で主催しているイベントにも参加することで、より大勢の方にワークショップで学んだ高尾山の様々な側面を伝えていく。ちなみに、本プロジェクトは数年続ける計画で、最終的には『高尾山学のススメ〜拓大生が見るもうひとつの高尾山(仮称)』のタイトルで本を刊行する構想を持っている。
5月23日 「高尾山の自然をまもる市民の会」事務局橋本様(第1回ゲスト)との打ち合わせ(済)
6月26日 高尾山ワークショップ事前勉強会(済)
7月4日 第1回ワークショップ(済)
22日 NPO法人「みどりのゆび」訪問
(『フットパスによるまちづくり』著者・神谷由紀子氏のお話を聞く)
高尾山フィールドワーク「フットパスの可能性を探る」
8月9日 開発教育全国研究集会の「実践報告」で活動計画のプレゼンテーション
9月 ゼミ夏合宿(沖縄:テーマ「基地問題からみるサステナビリティ」)
第2回ワークショップ
10月 「社会人基礎力育成グランプリ」学内予選出場
紅陵祭でミニシンポジウム開催(第3回)
11月か12月 第4回ワークショップ
2月 第5回ワークショップ
3月 第6回ワークショップ
ゼミ春合宿(活動の総括と次年度の計画立案)

奨励金:140,000円

・講演者への謝礼 80,000円(1万円/回×8名) ※ミニシンポジウムは講師3名を予定
・チラシ・フリーペーパー作成費 40,000円
・ワークショップ経費(マーカー、付箋、模造紙等の文具等の購入) 5,000円
・ほか諸経費(直接講演者のもとへ交渉しに行く交通費、資料購入費など) 15,000円


経費合計:140,000円