学生チャレンジ企画「予算書」
作成要領

学生チャレンジ企画「予算書」は、
以下の注意点を守り、作成してください。
なお、採択企画には、予算書の内容に応じた
所要経費(の一部)が「活動資金」
として支給されます。

1.予算費目

費目 主に該当するもの 備考
1 物品購入費 コピー代・事務用品・
イベント開催に伴う材料費等
ポスター、チラシ、冊子の印刷等新聞、書籍、パソコンソフト等
電子機器類等
2 旅費交通費 電車賃、バス代、ガソリン代等 原則、通学定期範囲外
3 委託費 作業委託料等 謝礼には使用できません
4 その他 他の科目に分類できないもの 損害保険、ボランティア保険等
イベント開催に伴う食材費、
施設使用料、振込手数料、
送料等

2.大学からの貸出可能物品

物品名 仕様(型番等)
1 ビデオカメラ Canon HFR700
2 デジタルカメラ Canon G7X
3 三脚 大中小各種
4 可動式掲示板 A2サイズ
5 イーゼル A1サイズが展示可

3.申請および使用においての注意事項

  • (1) 必要経費のうち自己負担できるものは極力、自己負担をしてください。
  • (2) 「大学からの貸出可能物品」はリスト以外にもありますのでご相談ください。
  • (3) 懇親会等飲食代、手土産代、謝礼には使用できません。
  • (4) 委託費は、「自分たちでできないこと」を業務委託するために使用できるものです。
  • (5) 1万円以上の備品を購入の場合は、原則として企画が終了した際に大学へ寄贈してもらいます。
  • (6) 学外での物品販売や紅陵祭での売上等、収入計画がある場合には必ず計上し、使途(今後の○○の活動に充当/大学に返金 等)を明記してください。
  • (7) 予算書の「摘要」欄には目的や使途をなるべく詳細に記入してください。
  • (8) 予算費目から選択できない、判断できない場合は、事前に相談してください。
  • (9) 活動開始後、必要に応じて活動支援金の費目を振り替えて使用することを認めます
    ので、事前に相談してください。
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