学生チャレンジ企画 よくある質問(Q&A)

Q.1 どういった企画が採用されますか?
A.1 本企画は所属ゼミナールやサークルなどのそのままの研究や活動の延長ではなく、「拓大生自身がチャレンジする行動・活動」を応援するための企画です。あくまでも主体は在学生である皆さんです。学生”チャレンジ”企画の趣旨に沿うことが大きな採用基準となります。
過去に採択された活動は学生チャレンジ企画ホームページ(http://gakuchalle.takushoku-u.ac.jp)で閲覧できますので、参考にしてください。
Q.2 採択件数は何件程度ですか?
A.2 目安として例年は5件程度です。
ただし、チャレンジを後押ししたくなる企画の応募が多数あった場合には増えることもあります。
Q.3 エントリーや企画書作成にあたり、事前に不明な点等を相談できますか?
A.3 メール:gakuchalle@ofc.takushoku-u.ac.jp、電話:03-3947-7160で相談を受け付けます。
文京キャンパスA館1階「広報室」に来室して頂ければ対面でお話することも可能です。
なお、八王子国際キャンパスに所属の学生は、オンライン面談(要事前予約)でも対応します。
電話、来室共に受付時間は 平日9:00~11:00 12:30~16:30 土曜日9:00~11:00 日曜祝日は休みです。
Q.4 エントリー方法について詳しく教えてください。
A.4 「応募期間」に記載している書類受付の締め切り日時までに「応募方法」を踏まえて必要種類を提出してください。
なお、不安な学生はプレエントリーから段階を追って進めることをお勧めします。
プレエントリーを済ませた団体には、より具体的な相談の受け付けが可能なほか、最適なタイミングで説明会の案内を連絡します。説明会で詳細を聞いてさらに意欲が高まった皆さんには次のステップをお伝えします。
Q.5 活動資金(上限30万円)は申請額通り支給されますか?
A.5 予算書は必要経費、自己負担、申請額と分けて記載することとなっています。申請額がそのまま支給されるわけではなく、提案された企画の内容に応じて活動資金の金額が決定されます。申請額を大きく下回る場合でも、採択されたら活動に取り組んでください。なお、企画書には「この企画のこの部分に大学の支援が欲しい」と必要性と活動資金の具体的な用途を明確に記載することをお薦めします。プレゼンテーション審査も同様です。
また、紅陵祭等の模擬店出店に伴い売り上げ(収入)が見込まれる場合は、必ず予算書に計上してください。
Q.6 過去に採択された団体は採択されませんか?
A.6 同じ団体でも採択される場合もあります。ただし、前年度と同じ企画内容では採択されません。前年を超えるチャレンジとなる企画を提案してください。
Q.7 活動期間の延長はできますか?
A.7 活動は原則として採択から開始し、紅陵祭での発表をもって活動完結とします。11月8日(金)までに活動報告書を提出し、12月14日(土)の成果報告発表会にてプレゼンテーションをしていただきます。なお、学生チャレンジ企画終了後、所属ゼミナールやサークルの活動の一環として継続することは構いません。
Q.8 企画書の提出と選考について教えてください。
A.8 5月27日(月)13時までにメールで提出してください。その後、実行委員による第1次選考(書類選考)を行います。書類選考通過者のみ、6月22日(土)の第2次選考(プレゼンテーション審査)に進みます。書類選考の結果は6月14(金)にメールで連絡します。第1次選考の結果発表から第2次選考まで日数があまりありませんので、プレゼンテーションの準備は予め進めてください。
Q.9 第2次選考(プレゼンテーション審査)について教えてください。
A.9 審査はパワーポイント等を使った5分間のプレゼンテーションおよび10分間の質疑応答となります。特に活動資金の内訳についてはよく質問されますので、根拠に基づき入念に準備してください。
Q.10 活動に伴うポスター印刷や募集告知の協力をしてもらえますか。
A.10 学内に貼るポスター印刷(大量もしくは高品質を希望し外注する場合は別途、予算計上してください)やイベント開催等のための募集告知を学内デジタルサイネージへ掲載することは可能です。広報室へ相談してください。
Q.11 ビデオカメラは借りることができますか?
A.11 ビデオカメラ、三脚等は貸し出し可能です。詳しくは「予算書作成要領」を参照してください。
Q.12 ゼミ単位、サークル単位で応募できますか。
A.12 応募できます。ただし、団体名称にゼミ名、サークル名を使うことはできませんので、オリジナルの団体名をつけてください。また、Q1も参照してください。
Q.13 他大学の学生や拓大生以外の参加はできますか。
A.13 あくまでも主体は拓大生ですが、協力者としての参加は可能です。企画書には、協力者としての必要性と企画にどのように関わるかを明記してください。
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