成果報告発表会
優秀企画4団体による成果報告発表会を開催。
各賞が決定!
12月14日(土)、文京キャンパスにて活動の集大成として成果報告の発表がありました。
チャレンジ力やチームワーク、目標への達成度などを総合的に審査し、より大きな成果が見られた企画にはチャレンジ大賞をはじめとした各賞と副賞が授与されました。
学生チャレンジ企画
実行委員長
潜道 文子 副学長
過去の学生チャレンジ企画の中で、最もレベルが高いといえる4つの成果報告発表でした。審査員から「どの企画もレベルが高く、本当に甲乙つけがたい」との意見が挙がっています。皆さん、約半年間の活動おつかれさまでした。これまでのチャレンジがよく伝わってくる発表会でした。
結果 | 企画名称 | 団体名 |
---|---|---|
チャレンジ大賞 | 日本とベトナムの文化交流~in Vietnam | 日越カルチャー |
チャレンジ賞 | Special carD GameS~環境問題の現状を知ろう~ | ES(Environment Savers) |
奨励賞 | 竹の可能性 サステナブルな資源活用 | Bamboos |
エルデネ・プロジェクト2024 | エルデネ・プロジェクト実行委員会 |
結果 | 企画名称 | 団体名 |
---|---|---|
チャレンジ大賞 | 日本とベトナムの文化交流~in Vietnam | 日越カルチャー |
チャレンジ賞 | Special carD GameS~環境問題の現状を知ろう~ | ES(Environment Savers) |
奨励賞 | 竹の可能性 サステナブルな資源活用 | Bamboos |
奨励賞 | エルデネ・プロジェクト2024 | エルデネ・プロジェクト実行委員会 |
チャレンジ大賞
日越カルチャー
日本とベトナムの文化交流~in Vietnam
講評
潜道委員長
審査員から「チャレンジ大賞にふさわしい、チャレンジ力がある素晴らしい活動を行った」とお話がありました。 学生の主体性があって、成果も非常に明確で分かりやすかったです。また、今回の活動が起点となって「今後、ベトナムの高校と何かが続いていくような可能性を秘めた活動ではないか」という意見も多くありました。本当におめでとうございます。
代表挨拶
商学部 経営学科 3年 グエン チョン グエン
大賞をいただき本当にうれしく思っています。
これまでご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
受賞の感想
(メンバーの声)
- ●優秀な仲間に支えられて今日の日があると思います。
皆さんに本当に感謝したいです。 - ●チームの皆のおかげです。ありがとうございます。うれしかったです。
- ●ゼミなどの集まりではなく、有志で集まってこのような企画ができたことは本当に大きなことだと思っています。
- ●ベトナムに行った経験を生かして、しっかりとプレゼンできたのかなと思います。
- ●「海外雄飛」の精神を背負ってベトナムという異国の地で活動し大きな賞をいただけたことをとても誇りに思います。
皆さんにとって
学チャレとは?
- ●今までの自分を超えるところ。
- ●何かに挑戦することはとても勇気がいりますが、挑戦しないと、人生は楽しくないです。学チャレがあるからこそ有意義な大学生活を送ることができたのかなと思っています。
- ●できるとは思っていなかったことができたり、自分の新たな一面を発見できる場所。
- ●それぞれが力を合わせて、「学生だけの力」で成し遂げることだと思っています。
- ●仲間との出会いです。普段はあまり大学では関わることのないような人同士でも、同じ目的のために力を合わせ達成したことにより、友情や絆が生まれました。
これからの大学生活の幅が広がります。
チャレンジ賞
ES(Environment Savers)
Special carD GameS~環境問題の現状を知ろう~
講評
潜道委員長
この企画の素晴らしい点は、オリジナル性が高かったということです。
目標を立てて、それを達成するために諦めず、最後の最後まで小学校でカードを使ったゲームを実施することなど、本当にやり抜く力がすばらしいという意見がありました。
受賞の感想
(メンバーの声)
- ●夢のようです。
- ●賞をいただけると思っていなかったので、感無量です。
- ●8ヶ月間、大変でしたが、活動内容をしっかり伝えることができ、いい報告になったと思います。
- ●学生生活を通して、これほど貴重な経験をチームの皆とできてよかったなと思いました。
- ●審査員の方々に自分たちのこれまでやってきた活動やチャレンジしてきたことが伝わって良かったです。
皆さんにとって
学チャレとは?
- ●大学生活を充実させることができた企画だと思います。大学に来ることが楽しくなったり、交流を深めたり、新鮮な気持ちで毎日過ごすことができました。
- ●個人の限界に挑戦しながら、1人ではなかなかできないことにチームで挑むことです。
- ●トライアンドエラーを繰り返しながら、チームとしての成長が目に見えるのが学チャレです。
- ●学チャレは、青春です。
奨励賞
Bamboos
竹の可能性 サステナブルな資源活用
講評
潜道委員長
なんと言っても「竹あかりが素晴らしい!」という声がありました。また、紅陵祭の時にゲストセレクションという賞を受賞したということで、多くの人たちに感動を与えた点が評価されました。
受賞の感想
(メンバーの声)
- ●この半年間続けてきたことを、多くの人に見てもらえたことが、大変うれしいと実感しています。
- ●皆で協力して、賞を取れたことがとても良かったと思います。
- ●大賞を取れなかったのは悔しいですが、楽しく活動できたので良かったのかなと思います。
皆さんにとって
学チャレとは?
- ●一人では決してできないことを、仲間と協同して1つの目標に向かっていくことです。
- ●学チャレは、「協力する力」を養うものでした。
- ●困難にも負けないでチャレンジすることだと思います。
- ●学生が主体になって、学生だけで力を合わせてさまざまなことに挑戦することだと思います。
- ●めげずに諦めずに皆で最後までやり遂げることだと思います。
奨励賞
エルデネ・プロジェクト実行委員会
エルデネ・プロジェクト2024
講評
潜道委員長
実際に現地に行って活動し、企画自体のスケール感が非常に大きい、可能性を感じるプロジェクトでした。活動中の課題解決力も高く、今日のプレゼンでも素晴らしい力を見せていました。
受賞の感想
(メンバーの声)
- ●このプロジェクトを通じて得た学びは、私のエルデネになりました。
- ●この半年間、ずっと先輩の背中を見ながら活動してきて、「自分にもこんなことができるんだ」と新しい発見がありました。モンゴルの方と関わることができてとても楽しかったです。
皆さんにとって
学チャレとは?
- ●私にとって挑戦とは、自分と向き合うことだと思います。自分が自分の弱さと向き合って一つ一つ積み上げていき最後に成長できたら、それは挑戦したということになると思います。
- ●学チャレとは、新しい自分を発見することだと思います。