優秀団体による成果報告発表会を開催。
各賞が決定。

12月4日(土)、文京キャンパスにて今年度の活動の集大成として活動の成果を報告しました。
各団体の発表後に、実行委員会を開催。最終結果が決定しました。

発表風景 発表風景 集合写真
講評
学生チャレンジ企画
実行委員長

潜道 文子 教授

各団体のプロジェクトの内容が非常にレベルが高く、成果報告のプレゼンテーションも素晴らしい内容だったと思います。成果をしっかりと数値化した団体も多くあり、皆さんの約半年間の真摯な取り組みが伝わってきました。地域の活性化や社会的課題の解決に向かって活動をしていただいていますので、今後の持続性、継続性やさらなる提案に地域の方々や大学も期待しています。これからも大学は学生一人一人の能力開発や成長を応援していきたいと考えています。学生チャレンジ企画の活動で得た知識や経験を大いに発揮して、これからも頑張ってください。本当におつかれさまでした。

結果 企画名称 団体名
チャレンジ大賞 地域の食品ロスを減らそう! FWR(Food Waste Reduction)
チャレンジ賞 八王子城跡の魅力を高めるデザインプロジェクト CDS(Community Design Supporters)
奨励賞 地域の絆で災害を乗り越える チーム館プロ
チャレンジ大賞

チャレンジ大賞

FWR
(Food Waste Reduction)

地域の食品ロスを減らそう!

チャレンジ賞

代表挨拶

代表 商学部 国際ビジネス学科3年 鈴木 翔太
コロナ禍の中、度重なる活動内容の変更がありましたが、地域の方々に支えていただき活動を続けることができました。ご協力いただいた全ての方に感謝申しあげます。

受賞の感想
(メンバーの声)

●本当にシンプルにうれしいです。どうせやるなら1番良い賞を!と思って活動してきました。
●当初予定していた活動が難しくなり、そこからどのように打開するかを考えてきました。
 この課題解決によりどのグループよりも成長できたのではないかと自負しています。
●少数精鋭ながら、地域の方々と連携して活動できたことが財産になりました。

みなさんにとって学チャレとは?

●成功も失敗も全部無駄にならないチャレンジ
●自分で考えて、壁にぶつかっても、自分で工夫して乗り越えていく活動。自分の成長につながります。

チャレンジ賞

チャレンジ賞

CDS
(Community Design Supporters)

八王子城跡の魅力を高めるデザインプロジェクト

チャレンジ賞

受賞の感想
(メンバーの声)

●難しい技術にチャレンジすることができ、各自成長することができました。
この頑張りが認められて賞をいただけてとてもよかったです。
●コロナ禍でイベントが中止や延期になり、成果を発表する場が無くなりかけていましたが、八王子博物館での展示ができたのでよかったです。
●みんなで力を合わせて頑張ってきたのでうれしいです。
●このプロジェクトに携わったチームのメンバーに感謝したいです。
●活動を通じて地域のみなさんと触れ合えたことが財産です。
●博物館での展示で、ユーザーのリアルな生の声をお聞きすることができたので、とても参考になりました。
●活動を通じて、意見交換の重要性を学びました。
●私たちの活動が地域のさまざまな問題に目を向けるきっかけとなってくれたらうれしいです。

みなさんにとって学チャレとは?

●社会と関わっていくので、自分の活動が社会の役に立てていることを実感できる場です。
●チームでの一体感を味わえる場所。
●自身の可能性を引き出すもの
●新しいことを始めるための一歩をサポートいただける素敵な企画と思っています。
●学生一人ひとりがSDGsに向けての取り組みを表現できる企画
●学生ならやってみるべき企画
●学生がどんどん成長していく場所

奨励賞

奨励賞

チーム館プロ
地域の絆で災害を乗り越える

奨励賞

受賞の感想
(メンバーの声)

●たくさんのメンバーの想いが詰まった活動でしたので賞をいただけてうれしいです。
●地域の活動の長期的なプロジェクトに参加することができ光栄です。

みなさんにとって学チャレとは?

●新しいことにチャレンジできる貴重な企画
●違う世代の方々と力を合わせて真摯な取り組みができる場所

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