2022年 9月28日実施

地方と都心、時間と場所を越えていこう!

採用団体C3F(サークルスリーエフ)

企画名称富士川町の魅力発見プロジェクト ~特産品開発と情報発言拠点開拓の観点から~

対象活動オンライン会議にて、活動の振り返りと今後の確認・役割分担打ち合わせ

参加人数10名

採用団体C3F(サークルスリーエフ)

企画名称富士川町の魅力発見プロジェクト ~特産品開発と情報発言拠点開拓の観点から~

対象活動オンライン会議にて、活動の振り返りと今後の確認・役割分担打ち合わせ

参加人数10名

C3Fのみなさん C3Fのみなさん
C3F C3F C3F C3F C3F C3F C3F C3F C3F

当日の実施内容

オンライン会議にて、これまでの活動の振り返りと紅陵祭(学園祭)に向けたタスク確認・役割分担の打ち合わせを行いました。

この日の活動

山梨県富士川町の余剰しているゆずを使用した商品開発や名産品の販売、情報発信にチャレンジしているC3F。打ち合わせは、これまでの活動の振り返りからスタートしました。
まずは、余剰ゆずを活用したアロマキャンドルを担当するチームから進捗状況を報告。販売方法や販売場所(ネットや道の駅など)の検討や試作品、パッケージのサンプル、ゆずキャンドル販売に関する調査結果などを画面共有しながら報告を行いました。ゆずケーキの販売を担当するチームからは、Tポイントデータをからみる分析や価格設定などの考察を報告しました。

C3F

続いて、富士川町のお酒、春鶯囀の販売促進を担当するチームです。若者をターゲットとした日本酒の開発に向けて、首掛けポップの内容やデザイン案を提示。富士川町の紹介や日本酒を利用したレシピ、若者に目の留まるフレーズを盛り込んだポップ案の説明に他のメンバーも熱心に耳を傾けました。

C3F

打ち合わせの最後は、紅陵祭出展ブースの打ち合わせ。タスク管理と役割分担の話し合いで、ロールアップバナーを制作し、ゆずキャンドル、ゆずケーキ、日本酒開発の活動を振り返る掲示を行うことに決定しました。当日はゆずケーキの試作品も販売予定です。地方と都心のボーダレス化を目指す活動は、3つの商品を軸にチャレンジを続けていきます。

C3F

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工学部 デザイン学科 4年
C3F(サークルスリーエフ)
代表 鈴木 哲平
(大分県・玖珠美山高校出身)

活動を始めたきっかけ

拓殖大学と富士川町が包括連携協定を締結しており、卒業研究も富士川町などの地域に関連するものでしたので活動をはじめました。自分が所属するデザイン学科とは別の学科のチームが先行して富士川町の活動を行っており、一緒に取り組むことで、別の視点や考え方を取り入れて地域貢献できる思い、声を掛けチームを作りました。

これまでの活動を
振り返って

3つの学部の学生がいるチームですので、新しい発見をそれぞれの専門性を生かしていい形につなげています。スケジュール面では、学部が違うため調整がむずかしい場面が多くあり、情報発信と情報共有の大切さを実感しています。

今後について

現在できることに、最大限エネルギーを注いでいくとともに、後輩にいい形で引き継いでいけるようにメンバーと話しあっています。私たちが開発した商品で、地域活性のきっかけができることを願っています。

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