2022年 9月28日実施

日本人学生と留学生のボーダーを取り払うために。

採用団体CGRG(Culture Gap Research Group)

企画名称脱!カルチャーギャップ!~国際キャンパス1年生の挑戦~

対象活動紅陵祭出展企画とチラシ・パンフレット制作の打ち合わせ

参加人数7名

採用団体CGRG(Culture Gap Research Group)

企画名称脱!カルチャーギャップ!~国際キャンパス1年生の挑戦~

対象活動紅陵祭出展企画とチラシ・パンフレット制作の打ち合わせ

参加人数7名

CGRGのみなさん CGRGのみなさん
CGRG CGRG CGRG CGRG CGRG CGRG CGRG CGRG CGRG

当日の実施内容

八王子国際キャンパス図書館 会議室にて、日本人と留学生の間にある文化的習慣の違いを分かりやすく理解してもらうための、紅陵祭学園祭での出展企画とチラシ・パンフレット制作の打ち合わせを行いました。

この日の活動

まずは、紅陵祭のブースで実施する企画から打ち合わせスタート。メンバーそれぞれが考えてきた、文化的習慣などを楽しみながら理解できる企画のテーマ(タイトル)、内容、必要なものを紙に記入。ホワイトボードにそれぞれのメンバーが書いた紙を貼っていきました。ボードには、「国旗・あいさつクイズ」「フラッシュゲーム」「各国じゃんけん」「各国の料理写真当て」などなど、たくさんのアイデアが並びました。

CGRG

ボードに貼ったアイデアの中から、組み合わせでできそうなもの。加えたほうがいいものなどを話し合い。活発な議論からアイデアを絞っていきました。最後は1人1票の投票制で、フラッシュゲームと各国のゲーム、各国ジャンケン(景品付き)の3つの企画に決定しました。

CGRG

メンバーは続いて、ブックレット、リーフレット制作の打ち合わせにうつります。こちらは紅陵祭の出展ブースとは違い、文化的違いを理解するために、「勉強になるもの」「タメになるもの」「発見になるものを」をコンセプトに制作。国際学部生に向けた、紙ベース250件、Web70件のアンケート結果をもとに、それぞれが考えてきたアイデアをボードに貼り、打ち合わせを行いました。食の紹介や各国の豆知識、各国の風景などさまざまな要素を盛り込み、リーフレットはA4判・両面、ブックレットはA4判・8ページで制作することに決定しました。ブースやツールごとに訴求したいポイントを明確にした企画が無事完成。

CGRG

メンバーの全員が1年生で構成されており、CGRGが挑戦する文化的違いのボーダレス化は、イベントやツールをきっかけに着実な歩みで日本人学生と留学生に広がりはじめています。

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国際学部 国際学科 1年
CGRG(Culture Gap Research Group)
代表 大塚 慎也
(宮城県・仙台第一高校出身)

活動を始めたきっかけ

大学入学前に2度の留学経験と、大学入学後にたくさんの留学生と接していく中で、日本人同士、留学生同士がクラスや友達同士の中で固まらずに分け隔てなく、お互いの新たな価値観を与えられる存在になれるといいなと思い、大学寮を中心に寮生や友人に声を掛け活動をはじめました。

これまでの活動を
振り返って

入学後アンケートを実施することが初めてでしたので、手探りの中スタートしました。日本人と留学生で言葉も違い、日本語の理解度も留学生によって異なるのでフォームの作成にも苦労しました。文化的違いの現状を知るためにアンケートの回答がすごく重要でしたので、多くの学生や留学生から回答をいただくことができ感謝の気持ちでいっぱいです。
また、1年生メンバーが中心の中、コロナの感染拡大もありましたので、スケジュール調整が難しかったです。

今日の活動を
振り返って

私たちの活動の最終成果を見せる企画のミーティングでしたので、みんなの気合いが伝わり、熱いミーティングができたと思っています。あらためて、メンバー全体のお互いのポジショニングやそれぞれの強みを確認することができました。

今後の予定・抱負

紅陵祭でのブースやチラシ・パンフレットの配布を皮切りに、留学生と日本人学生の交流を続けていける企画をメンバーとともに考え、実現していければと考えています。

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