成果報告発表会

採択団体による成果報告発表会を開催。
各賞が決定!

12月9日(土)、文京キャンパスにて今年度の活動の集大成として活動の成果を報告しました。
チャレンジ力やチームワーク、目標への達成度などを総合的に審査し、より大きな成果が見られた団体にはチャレンジ大賞をはじめとした各賞と副賞が授与されました。

集合写真 集合写真
講評
学生チャレンジ企画
副実行委員長

寺家村 博教授

今回は3つの賞を5チームすべてにお渡しすることができました。実行委員会(審査会)を開く前は想定外で、なぜこの想定外が起きたのかというと、みなさんの発表が大変すばらしく、甲乙つけ難かったということです。
みなさんが企画書を出してから今日まで紡いできた、それぞれのチームの物語というのが、決して予定調和ではなく、想定を超えた物語だったのではないのかなと思っています。想定を超えた物語、みなさんが紡いできた物語がとても美しかったという風に思います。本当におめでとうございます。機会がありましたらぜひ来年もまたチャレンジしていただけたらうれしいです。

チャレンジ大賞

チャレンジ大賞

学生ボランティアチーム
Lapu Lapu

ボランティア&交流プロジェクト in the philippines
~離島の子供たちにもっと笑顔を~

チャレンジ賞

講評

寺家村 副実行委員長
とても拓殖大学らしい企画で、海外とのつながりを持っており「非常にこの大学の特徴が出ていた」と、審査員の意見がたくさんありました。また、紅陵祭の展示もよく工夫されていました。
さらに、これは大事なことですが、皆さんの想いが伝わってきました。開会の挨拶のときに「ご自身の言葉でお話いただけると嬉しい」とお話しましたが、審査員のみなさんに言葉が届いたということだと思います。

代表挨拶

商学部 経営学科 3年  吉田 悠人
このような賞と、この学生チャレンジ企画を企画していただきありがとうございました。
私たちのボランティアはまだまだこれからも継続していくつもりです。継続が一番大切だと思いますので、これからも頑張っていきます。

受賞の感想
(メンバーの声)

  • ●半年間の長い期間、頑張ってきたので、報われてよかったです。
  • ●今回かなり大きな企画でとても大変でしたが、最後にこういった形でチャレンジ大賞をいただけて、やってきたことがうまく形になったのかなと思っています。

みなさんにとって
学チャレとは?

  • ●大学から企画をサポートしていただけることは本当にありがたいことです。学生がどんどんチャレンジしていける企画だと思っています。
  • ●学生でもここまでできる!というチャンスをいただける機会でした。学チャレは学生の可能性がひろがる企画です。
チャレンジ賞

チャレンジ賞

サステナPLASアート
みんなで作ろう!SDGsモザイクアートプロジェクト

チャレンジ賞

講評

寺家村 副実行委員長
SNSで発信し、それに対して企業が関心を持ってくれたことにとても高い評価がありました。
また、プレゼンが非常に分かりやすかったという評価も同時にありました。

受賞の感想
(メンバーの声)

  • ●悔しい部分もありますが、いろいろな企業の方に助けていただき、チームで協力してここまでこられたのでよかったです。
  • ●他にもすばらしいチームがたくさんあったので、その中でチャレンジ賞をとれたことはとてもうれしいです。

みなさんにとって
学チャレとは?

  • ●クラブやサークルに所属していなくても、仲間と一緒に大学生らしいことができる有意義な企画でした。
  • ●1~2年生でがんばってきたことがあまりなかったので、自分を変えるいいチャンスでした。
チャレンジ賞

チャレンジ賞

Health Watchers
防げるがん:フォーカス・フューチャープロジェクト

チャレンジ賞

講評

寺家村 副実行委員長
何といってもポスターが群を抜いてすばらしく美しかった。本当に貴重な啓蒙活動として評価が高いという意見が多くありました。そして、始めは3か国語展開だったのが6か国語展開で倍に増えたということもポイントが高かったです。

受賞の感想
(メンバーの声)

  • ●国際色を生かしたこの活動でチャレンジ賞をいただけたことを本当にうれしく思います。
  • ●短い期間でしたがみんなで頑張れてよかったです!
  • ●HPVワクチンについて深く知ることができたのでよかったです。
  • ●今回の活動でいろいろと勉強になりました。これから今回の経験を生かして社会に出ていきたいと思います。
  • ●今回の活動を通して、後輩からHVPワクチンについての質問がたくさん届いたので、とても有意義な活動になったと思います。
  • ●子宮頸がんの知識をさまざまな人に発信ができてよかったと思います。

みなさんにとって
学チャレとは?

  • ●挑戦を表現する場所だと思います。
  • ●成長の場です。
  • ●いろいろな力を成長させる場です。
  • ●いろいろな知識を勉強することができる場だと思います。
  • ●異文化コミュニケーション能力を高める企画でした。
  • ●人生のチャレンジ!そして人間としての勇気をもてる活動です!
  • ●社会で必要なスキルを身につけることができます。
奨励賞

奨励賞

MTP(Milk To Plastic)
生分解性プラスチックの認知拡大と新たな可能性の提案

奨励賞

講評

寺家村 副実行委員長
紅陵祭の展示がすばらしかったです。また、活動当初より非常に高い目標を掲げていました。それはイコール志の高さということだと思います。
プレゼンにおいても、質問にとてもよく答えられており、非常に準備をして臨まれたと感じました。

受賞の感想
(メンバーの声)

  • ●半年間頑張ってきてゼロからいろいろと作り上げていくことができました。ただし、もっと上を目指せたかなとも思います。
  • ●賞をいただき安心しました。企業様とのつながりもできたので今後もしっかり協力して学んでいきたいです。

みなさんにとって
学チャレとは?

  • ●自分を成長させる大きなきっかけになりました。これまでの大学生活ではチャレンジするということがあまりなかったので、すごく刺激的で新鮮な日々で、いい経験を積める場所でした。
  • ●学チャレに参加したことによってグループでの活動にすごく慣れて、発表の場も多かったので自分の今後に生かせるような能力を身につけられるきっかけを与えてくれました。とても感謝しています。企業との関わり方なども学ぶことができたので今後に生かしていきたいです。
  • ●学内だけではなく、学外に出ていろいろな企業様にお話をお聞きした経験がとてもよかったと思います。優秀なメンバーに恵まれて多様な考えを吸収できたので、残りの大学生活も悔いのないように来年もチャレンジしたいと思っています。
奨励賞

奨励賞

北の恵みプロジェクトチーム
農と学のマルシェ~北海道と東京をつなぐ~

奨励賞

講評

寺家村 副実行委員長
拓殖大学北海道短期大学と文京キャンパスをつなぐ企画は初めてということで、ゼロからのスタートの中、今日の発表まで非常に大きな皆さんの成長を感じることができました。拓殖大学北海道短期大学と文京キャンパスを結ぶ礎を築けたのではないかと思います。

受賞の感想
(メンバーの声)

  • ●半年間、拓殖大学北海道短期大学と交流してきたプロジェクトでこういった賞をいただけたことは、今まで大変なこともいろいろありましたが、諦めずにコミュニケーションをとり続けることにより成功することができたのかなと思ってます。
  • ●一番はやっぱり今までのことが成長につながったことが大きかったのと、目にみえるものとして賞をいただけて少し報われたと思います。

みなさんにとって
学チャレとは?

  • ●拓殖大学北海道短期大学の関係者とは普段生活していたらなかなかコミュニケーションをとる機会はないと思います。 今まで知らなかった人たちと情報を共有し、コミュニケーションをとれたのは、 自分にとってすごく貴重な機会だったと思います。新たな人間関係が広がりました。
  • ●名前の通りいろいろなチャレンジ、挑戦をできたことが大きかったと思います。特に社会人として必要なことを学生のうちに学べたことは貴重な経験でした。4年間の集大成になるような活動ができたと思います。
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