笑って学ぼうSDGs!

  • 団体名 石川ゼミナール
  • 代表者 国際学部 国際学科 3年 唐沢 知奈美
  • 参加メンバー人数 12名

実施スケジュール

2019年6月25日~10月19日
6月25日 エンターテイメントエデュケーション講座
7月2日 芸人さんを紹介している鷹取さんとの打ち合わせ
7月25日 笑下村塾のワークショップ参加
8月1日 打ち合わせ
8月6日 芸人さんと打ち合わせ
8月17日 事前打ち合わせ
8月24日 オープンキャンパスにてワークショップ
10月19日 紅陵祭にて成果発表

実施内容・成果

 高校生にSDGsを知るきっかけを与え、その認知度を向上させるために、八王子国際キャンパスで開催したオープンキャンパスにてワークショップを行いました。高校生をターゲットにした理由は、これから大学に入ってくる人材であり、拓殖大学全体のSDGsの認知度向上に今後つながると考えたからです。
【ワークショップの内容】
 SDGsの内容は身近でなかったり、具体的でなかったり、理解しづらいという懸念がありました。そこで、高校生にも分かりやすくSDGsを学んでもらうために、「お笑い」を織り交ぜ、自然に楽しめて知識も身につく方法を考えました。世界で起きている様々な問題をSDGsの17個のゴールに絡めて〇×ゲーム形式にしてクイズを出題するという方法です。
 まず元となる〇×クイズを出題して、芸人さんが〇と×それぞれの主張を面白くした後、高校生に〇か×正解だと思う方の札を挙げてもらいます。最後にSDGsについて知識のあるゼミ生が正解発表と解説をするという流れです。
 芸人さんはボーイフレンドのお二人と、なかざわゆうきさんが参加して下さいました。 八王子を拠点に活動しているお三方は、とても積極的に参加して下さいました。特にボーイフレンドの黒沼さんは拓殖大学の卒業生であるということもあり、打ち合わせの時点からたくさんの意見を出して下さいました。

笑下村塾のイベント参加の様子
笑下村塾のイベント参加の様子
ワークショップ当日の様子 左からボーイフレンドのお二人とゼミ生
ワークショップ当日の様子 左からボーイフレンドのお二人とゼミ生

【問題の内容】
 〇×ゲームの内容はSDGsを学べる且つ、身近な問題で意外性のあるものを考え、高校生にも伝わりやすく、印象に残りやすいものにしようと工夫しました。
 例えば、「世界で学校に通えない子供の数は日本人の人口よりも多い。〇か×か。」という問題を出しました。正解は〇で、1億人以上いる日本の人口よりも倍近くの子供が学校に通えていないという現実を解説しました。日本の人口と比較することで、この深刻な問題を身近に感じてもらうことができたと思います。
 また、この問題に当てはまるSDGsのゴール5「質の高い教育をみんなに」も同時に紹介し、SDGsへの理解を深めました。
 さらに、高校生が自ら正解だと思う〇×どちらかの札を挙げるという参加型のワークショップにすることで、意欲的に学べる形にしました。ただ世界で起きている問題を紹介するよりも、自分で答えを予想することによって、より深刻さを印象付けることができたと思います。
【ワークショップを終えて】
 当日は開催予定の教室から一段階大きい教室へと変更になり、そのお陰で約60人もの高校生とその保護者の方々が参加してくれました。25分間で5問のクイズを出題したワークショップは、たくさんの笑い声であふれ、まさに「笑って学ぶSDGs」の名にふさわしいワークショップになったと言えます。
参加してくれた高校生も、「面白かった」「楽しく学べたのでSDGsに興味が湧いた」「SDGsという言葉を初めて聞いたが、分かりやすく学べた」などと意見をくれました。今回のワークショップでSDGsという言葉を知ってもらい、興味を持ってくれたことは、大きな成果であったと思います。
 また、このワークショップは日本経済新聞の「SDGsを促進する大学」という欄にも掲載していただきました。

ワークショップ終了後の集合写真
ワークショップ終了後の集合写真
学園祭での展示の様子
学園祭での展示の様子

活動を終えて

 当初はなかなか芸能人さんとコラボするという案が金銭的にも、お笑いに頼るという点においても、理解されずに苦戦しましたが、最終的には芸能人さんと素晴らしいイベントができ、とても嬉しいです。そして、このイベントを通して「高校生のSDGsの認知度を上げる」という目標も達成されたと思います。日常の学校生活では習わなかったり、難しそうというイメージのあるSDGsですが、高校生の皆さんが楽しそうにゲームに参加している様子を見て、このイベントを企画してよかったと感じました。さらに、ただの楽しいイベントで終了したのではく、参加した学生が社会問題に興味をもってくれたことが一番の成果だと思います。もし、このイベントが難しいSDGsという単語を大々的に掲げたものであったら、このようなインパクトを与えることは出来なかったと思います。やはり、"楽しい"という楽観的な感情は多くの人が集まり、世界を変える力があるのではないかと実感しました。その点、"お笑い"という身近で皆が好きなものを通して社会問題を伝えるというやり方は、今まで社会問題に興味のなかった人も巻き込めたのではないでしょうか。このイベントは一時的な活動です。しかし、今後本学に入学するであろう高校生の方に「SDGsは楽しいものだ」と感じてもらい、興味から活動に繋がればこれは持続的な活動に成りうると思います。小さなイベントでしたが、未来を担う学生にインパクトを与えられたことは決して小さなことではないと思います。今後も私たちは未来へ繋がる活動を通して、世界をより良くしていきたいです。今回のイベントに協力してくださった方々にこの場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

会計報告

  • 活動資金 50,000円
  • 支出総額 47,248円
内 訳残金 2,752円
項 目 小 計
会合費 笑下村塾参加費 12,000円
消耗品費 工作用紙 213円
印刷製本費 印刷費 240円
印刷製本費 印刷費 420円
備品費 ワークショップでの〇×のふだ 4,375円
委託費 芸人さんへの謝礼金 30,000円
合 計 47,248円
  • 活動資金 50,000円
  • 支出総額 47,248円
残金 2,752円
内 訳
項 目 会合費: 笑下村塾参加費 小 計 12,000円
項 目 消耗品費: 工作用紙 小 計 213円
項 目 印刷製本費: 印刷費 小 計 240円
項 目 印刷製本費: 印刷費 小 計 420円
項 目 備品費: ワークショップでの〇×のふだ 小 計 4,375円
項 目 委託費: 芸人さんへの謝礼金 小 計 30,000円
合 計 47,248円

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