6月1日、15団体と個人1名による
白熱のプレゼンテーションが行われました。
6月1日、1次選考を通過した15団体と個人1名によるプレゼンテーション審査が
文京キャンパス後藤新平・新渡戸稲造記念講堂で行われました。
代表者を中心に、企画の内容やチャレンジ性を熱い思いにのせてプレゼン。
どの企画も素晴らしいプレゼンで、その情熱は各選考委員に伝わりました。
都内の子供たちの体力向上
~share the happineses
of exercise~
潜道ゼミナール 子供チーム
子供たちに運動の大切さや外で遊ぶことの楽しさを伝え、体力を向上させたい。
This is 拓大!!
高校生の救世主
進路に悩んでいる高校生に、勉強する意味や大学選びのヒントを伝えたい。
軽視はダメ!
日本での就職
鄭・佐藤ゼミ連合
就職説明会への参加を促進し、留学生が希望の職業に就職できる環境を提供したい。
上野村活性化
プロジェクト
堂野崎ゼミナール上野村
群馬県上野村の活性化を通じて、地域ブランドのあり方を考えていきたい。
当たり前って
アタリマエ!?
鄭ゼミナールAチーム
外国人観光客向けの「日本でのマナー動画」を制作し、文化の相互理解を促進したい。
ハラルビジネスを通して
発信する食・文化
鄭ゼミナール3年Bチーム
「和式ハラル」を提案し、日本とイスラム文化の交流を推進したい。
2020年東京オリンピックを
成功させよう
~地域問題を解決して~
守山3年ゼミ
オリンピック開催会場での地域の問題点を洗い出し、東京オリンピックに向けて解決策を提言したい。
OMOTENASHI T-girls
Presents
~輝く拓大レディ~
OMOTENASHI T-girls
女子学生の就職の現状やOGの方々の取材をまとめ、女子受験生に就職に関する有益な情報を提供したい。
地域と学生が協働する
六次産業化プロジェクト
関ゼミナール 大津島チーム
山口県大津島で地域と学生が共同し、六次産業化に挑戦したい。
拓大マルシェで
高尾地域を活性化!
徳永研究室(道の駅チーム)
道の駅を設置し、高尾地域を活性化したい。
笑って学ぼう
SDGs!
石川一喜ゼミナール
(笑って学ぼうSDGs!班)
お笑いで、若い世代にSDGsの認知向上に貢献したい。
ネパール・ゴルガ地域
スタディーツアー
竹下正哲ゼミ
地域スタディツアーの企画・実施を通して、ネパールの貧困解消や地震復興の手助けをしたい。
ナラン・プロジェクト~モンゴルにおける「ソーラークッカー・フード・フェス」によるSDGsの実現~
拓殖大学アジア研究会
モンゴルの大気汚染問題を、ソーラークッカーで解決したい。
地方創生プロジェクト IN 山梨 ~モモとブドウで繋ぐ未来~
山梨プロジェクトチーム
山梨の耕作放棄地の再生で、地域全体の活力につなげていきたい。
八王子市館ケ丘団地の自治会を
支援するデザインプロジェクト
CDS(Community Design Supporters)
八王子市館ケ丘団地の自治会をデザインで支援したい。
協働を目指した日本語教育の実践と支援 ~モンゴルで日本人大学生とモンゴル人高校生が1か月交流する日本語夏期講習を舞台に~
塚原 彩佳
モンゴル人高校生の日本語を上達させて、日本とモンゴルの懸け橋になりたい。
プレゼン後の感想
少し緊張しましたが、自分たちの良さを出すことができたかなと思います。
一所懸命準備した甲斐がありました。
終わった後の達成感がすごく感じられて、良い経験ができたなと思います。
このゼミ生でやれたことが楽しかったので良かったです。
初めて学生が主体となって自分たちでつくりあげることができました。
審査委員の方からの質問で、問題点やアイデアも浮かんだので、 ますますこの企画を進めていきたいなと思いました。
審査委員の方に自分たちが本当にやりたいことを伝えられました。
ここ1~2週間大変だったのですが、ゼミの皆が手伝ってくれて、 とても力になりました。
各団体さまざまな企画やアイデアがあり、とても面白かったです。
最高の仲間と最高の経験ができました。