道の駅設置で高尾地域を活性化!
採用団体徳永研究室 (道の駅チーム)
企画名称拓大マルシェで高尾地域を活性化!
対象活動拓大マルシェ開催のための現地調査と打ち合わせ
参加人数徳永研究室 (道の駅チーム) 3名
拓大マルシェで高尾地域を活性化!で採択された徳永研究室 (道の駅チーム)メンバーが、八王子市館ケ丘団地で「拓大マルシェ開催のための現地調査と打ち合わせ」活動を行いました。この活動は、道の駅の設置を通じて高尾地域を活性化することを目的に活動を行っています。
この日は、9月22日に館ケ丘団地で開催する「拓大マルシェ(道の駅設置に向けた予備社会実験)に向けた現地調査と打ち合わせを行いました。
現地調査
①商店街広場 メイン会場 野菜・物産・みみ料理他
テントの有無・設置場所の確認
机・椅子の個数、設置場所の確認
水まわりの確認
雨天時の対応について
②モクモク広場(芝生) 子ども対象イベント
スポーツイベントを実施
未就学児・小学生以上のエリア分け
雨天時の対応について
③駐車場
近隣の保育園から借りる駐車場と団地内駐車場を使用
導線の確認
看板設置場所の確認
出店内容や雨天時(小雨決行)の対応、休憩機能の確認を行いました。
情報発信では、ポスター、チラシ、当日のマップ入りプログラムの内容が決定。
制作を進めていくと同時にマスコミへのリリースも行う予定です。
また、予備社会実験としてのアンケート調査も充実した内容で行います。
団地の歴史を語っていただける方の講演会や拓大生のパフォーマンス(ダンスやアカペラ等)でマルシェを盛り上げるための話し合いもあり、当日に向けた白熱した打ち合わせとなりました。
打ち合わせの最後は、今後の役割とスケジュールの確認。開催当日まで引き続き準備を進めていく予定です。
館ケ丘団地と徳永研究室(道の駅チーム)でタッグを組んだマルシェ企画のチャレンジは、いよいよラストスパートの段階に入りました。
国際学部 国際学科 3年
徳永研究室(道の駅チーム)
代表 井ノ口 達也
これまでの活動の流れ
八王子市西南部地域の活性化のための方策として、昨年度よりチームで道の駅建設のための検討を始めました。実現するために、これまで道の駅に関するさまざまなことを調査し、市役所や国交省を訪ね取材をしてきました。
今年度は、具体的に「マルシェ」と題して予備実験を行い、本格導入の第一歩としていければと思います。
これまでの活動を振り返って
活性化することを目的に活動していますので、常に地域住民の方の声を意識しています。学生本位で無責任な活動がないように、しっかりとした体制で行っていきたいと考えています。
今後の活動の予定と抱負
現地調査中も地域の方々に声を掛けてもらい、興味を持っていただいていると感じています。それを裏切らないように最後まで頑張っていきたいと思っています。また、子どもから高齢の方まで幅広い世代の方に来ていただけるように広報活動に力を入れていきます。